今週の振り返り&次週の戦略
今週は163.616円から始まり火曜には159.537円まで下落。木曜には161.05円まで戻しましたが、再び下落となると159.001円まで下落と安値を更新。
が一転上昇に転ずると、押し目をつくりながら上昇。土曜早朝4時台には161.778円まで上昇となり、161.529円で終わりました。
今週は「ドル円の日足では三角保ち合いを形成中・のようにも見受けられ、上値は114円ミドル~、下値は112円ミドル~をどちらに抜けることが出来るか、ポンドドルの戻し(上昇)継続かが一つのポイントかと思われますが、
ポンド円の週足では移動平均線との乖離がまだ大きい状況であり、日足のRSIではまだ戻り(上昇)の余地はありそうです。また日足のチャートの形状からは、下落の流れから上昇に転じたようにも見受けられます。
また4時間足では雲を完全に上抜き、上下しながらも転換線がサポートとなり上昇となっていますが、次週はこのまま転換線がサポートとなり上昇継続か、逆に転換線、基準線を下抜く動きとなるかに注目しつつエントリーを考えたい」としましたが、
FOMC後ドル円は一時110.666円まで下落(クローズは111.544円)、一方ポンドドルは1.45台まで上昇(クローズは1.44799)となり、ポンド円は一時は4時間足の転換線、基準線を下抜け、その後ポンドドルの上昇に連れ上昇も雲は上抜けずといった状況となりました。
個人的には週の始めの下落の流れについて行けず、その後は安値を更新も再び上昇となりましたが、よくわからなかった為エントリー出来ず。「良くわからない時は極力トレードしない」方針は今後も継続したいと思います。
現在ドル円は日足の三角保ち合いを下放れ・のようにも見受けられ、ポンドドルの日足では雲に突っ込みの動きとなっています。今後はドル円が111円ミドル~111円を下抜く動きとなるか、逆に上昇となるか、ポンドドルの上昇継続かが一つのポイントかと思われますが、
ポンド円については、日足の25MAを上抜けかとと思われましたが、日足の25MAは上抜けずといった状況です。次週は日足の25MAを上抜く動きとなるか、25MAは上抜けず反落となるかに注目したいと思います。
また4時間足では現在雲の下限付近に位置しています。雲を上抜き162円を背に上昇の流れとなるか、雲は上抜けず反落となるかに注目しつつエントリーを考えていきたいと思います。
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