5/4ドル円、ポンドドルの下落と共に154円台まで下落も下落一服。今後は4時間足の転換線、1時間足の雲に注目
昨日は午後から終日外出しており、記事の更新が出来ませんでした。
今週は先週終値155.404円からオープンと同時に155.124円まで下落。がNY時間には156.655円まで上昇。が再び下落に転換ずると、本日深夜0時台には154.424円まで下落となりました。
その後はゆるやかに上昇となり、本日6時台にはドル円の瞬間的な上昇と共に156.231円まで上昇。9時台には154.921円まで戻しましたが、現在155.8円台に位置しています。
今週は「今週ドル円は106.2円台まで下げ、2014年10月以来1年半ぶりの水準となり、このまま下落継続か、またポンドドルは2/4の1.4669を超え4/29には1.46689まで上昇となり、このまま上昇継続、1.47台へ乗せていく動きとなるかが一つのポイントかと思いますが、
ポンド円は、週足では転換線を下抜け、日足、4時間足では雲、転換線を下抜け、遅行スパンもロウソク足を下抜けとなっており、基本的には戻りは売りの方向で考えていきたいと思います。
2/24の154.717円を下抜く動きとなれば、次の目標は4/4の151.635円となりそうですが・・ドル円、ポンドドルの動き双方に注目です」
としましたが、
ドル円が105円ミドルまで下落、またポンドドルも1.47台まで上昇も一転1.45台まで急落に連れ、ポンド円も154円ミドルまで下落も下落一服といった状況です。
先週の158.64円、157.556円、156.624円で売りポジは一時は含み益合わせて800pips強となるも、本日早朝の瞬間的な上昇で156円に設定したストップにかかりました(450pips程の利でした)。ストップを少し浅くし過ぎたかもしれませんが、仕方ありません。泣。
概ね4時間足の転換線に沿って下落となってきましたが、現在4時間足の転換線を上抜き、また1時間足の雲の下限付近に位置しています。
今後はこのまま4時間足の転換線を背に上昇、1時間足の雲に突っ込みとなるか、逆に再び4時間の転換線を下抜け、1時間足の雲には突っ込めず反落となるかに注目しつつエントリーを考えたいと思います。
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