5/11 158円まで上昇も日足の雲の下限付近で失速。本日は英鉱工業に注目
昨日は午後から終日外出しており、記事の更新が出来ませんでした。
今週は154.547円から始まり、ドル円の上昇と共に上昇となり、昨日19時台には157.912円、本日6時台には157.998円まで上昇。
が本日10時半過ぎから急落、11時台には156.898円まで下落。現在は157.2円台に位置しています。
今週は「今週105.542円まで突っ込んだドル円ですが、105円台～今週安値を下抜く動きとなるか(なんとなくそれは難しいような気がしますが・・)、戻りを試す動きとるか、1.47台まで上昇したポンドドルでしたが、目下の天井をつけ反落継続となるか、再び上値トライとなるかが一つのポイントかと思いますが、
ポンド円は現在4時間足の基準線、転換線が抵抗となりなっており、1時間足では75MAが抵抗となっています。
1時間足の75MA、155円ミドル付近を抜け156円台に載せる動きとなれば、下落一服、戻りを試す動きとなるかもしれません。逆に155円ミドル～156円を背に上昇出来ず下落継続となれば、今週安値153.636円、4/18の152.514円、4/7の151.655円を下抜くことが出来るかに注目したいと思います」としましたが、
ドル円が109.3円台まで上昇に連れ、ポンド円は、1時間足の75MA、4時間足の基準線、転換線を上抜き雲に突っ込み、ほぼ158円まで3.5円程の上昇となりました。
月曜は仕事が忙しく(帰宅も23時近くとなり・・)、昨日は午後から終日外出にてノートレード。
本日は仕事が一段落した10時半過ぎにドル円の急落の様を見て、157.5円で打診売り。現在含み益25pips程です。あまり引っ張るつもりはないので、建値決済でも構わないと考え、早めの撤退を考えています。
本日は英鉱工業を控え、ポンドドル絡みで動きがあるかもしれません。
現在日足の雲には突っ込めず、雲の下限付近で反落した形となっていますが、今後は、このまま下落継続、4時間足の転換線を下抜く動きとなるか、再び上昇となるかに注目しつつエントリー&決済を考えたいと思います。
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