5/9 今週はBOE政策金利発表、BOEインフレレポートに注目
本日は先週終値154.547円から9時台には155.146円まで上昇。11時台には154.649円まで下落も、現在155.1円台に位置しています。
今週は「今週105.542円まで突っ込んだドル円ですが、105円台~今週安値を下抜く動きとなるか(なんとなくそれは難しいような気がしますが・・)、戻りを試す動きとるか、1.47台まで上昇したポンドドルでしたが、目下の天井をつけ反落継続となるか、再び上値トライとなるかが一つのポイントかと思いますが、
ポンド円は現在4時間足の基準線、転換線が抵抗となりなっており、1時間足では75MAが抵抗となっています。
1時間足の75MA、155円ミドル付近を抜け156円台に載せる動きとなれば、下落一服、戻りを試す動きとなるかもしれません。逆に155円ミドル~156円を背に上昇出来ず下落継続となれば、今週安値153.636円、4/18の152.514円、4/7の151.655円を下抜くことが出来るかに注目したいと思います」としましたが、
長期的には売りの方針は変わりありませんが、基本的には方針通り考えていきたいと思います。
先週金曜の155.182円、154.977円、154.427円で売りポジは本日合わせて30pips程で一旦撤退しました。涙
また今週は
火曜に英貿易収支
水曜に英鉱工業
木曜にBOE政策金利発表、BOEインフレレポート、米新規失業保険申請件数
金曜に米小売売上高、ミシガン
等を控え、ポンドドル絡みで動きがありそうです。
まずは英鉱工業、BOE政策金利発表、BOEインフレレポートに注目でしょうか。
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