4/29 156円台まで突っ込み!今後は4時間足の雲の下限付近の攻防に注目(売りポジ保有中)
昨日は午後から終日外出しており、記事の更新が出来ませんでした。
今週は161.196円から始まり小さな窓を空け161.689円まで上昇も、160.012円まで下落。が再び上昇に転ずると、水曜には162.809円まで上昇となりました。
木曜は10時台の162.575円を高値として、日銀会合後ドル円と共に急落。20時台には157.07円まで突っ込み。その後は158.49円まで戻しましたが、本日10時過ぎから急落、156.719円まで下落と安値を更新。現在は157.1円台まで戻しています。
水曜は「今後は本日の英四半期GDP、明日早朝3時のFOMC、明日の日銀会合を控え、個人的には日銀会合後の動きを見て参戦を考えたい」とした通り、
日銀会合までは完全に様子見。昨日は日銀の金融政策据え置きにて急落の様を見て、158.64円で売り。その後157.556円で追加で売り。現在含み益合わせて約170pips程です。
ドル円は日銀会合前の高値111.88円から本日107.073円まで約5円程の下落となっていますが、ポンドドルは堅調にて、ポンド円は今週高値162.809円から156.719円までほぼ6円の下げにとどまっています。
現在週足では転換線を僅かに下抜き、日足でも雲を下抜き転換線を完全に下抜け、4時間足では雲の下限付近に位置しています。
今後はこのまま4時間足の雲を下抜く動きとなるか、雲は下抜けず再び上昇となるかに注目しつつエントリー&決済を考えたいと思います。
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