7/1 再び139円手前まで上昇もカーニー総裁発言により急落!
昨日は木曜23時台の138.995円から下落の流れとなり、15時台には137.07円まで下落。が再び上昇に転ずると、18時台には138.824円まで上昇も木曜の高値138.995円は超えられず。
その後はNY時間のカーニー総裁の「おそらく夏の間に金融緩和をする必要がある」との発言によりポンドが急落。深夜0時台には135.872円まで突っ込み。
本日は5時台に137.731円まで戻しましたが、再び下落基調、現在は136.8円台まで下げています。
昨日は「4時間足ではようやく移動平均線との乖離がなくなりつつあります。4時間足のチャートからはなんとなく再び下落・のようにも見受けられる気もしますが、今後は昨日高値を上抜き4時間足のMAを超える動きとなるか、再び下値を探る動きとなるかに注目したい」としましたが、
結果的にカーニー総裁の発言により、4時間足のMAは超えられず反落となっています。
残すはドル円の動向次第ですが、基本的には戻りは売りの方向で考えた方が良さそうですね。
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