7/6 ドル円、ポンドドルの下落に連れ128円台まで突っ込み!
昨日は午後から外出しており、記事の更新が出来ませんでした。
今週は136.052円から始まり、動きの鈍い展開でしたが、昨日7時半過ぎから下落が加速。6/24の133.179円、先週安値の133.316円を下抜き、本日深夜1時台には132.027円まで下落。
本日も下落の流れ継続にて、11時台には128.752円まで下落となりました。現在は130.5円台まで戻しています。
今週は「カーニー総裁の金融緩和の発言等からも基本的には売りの方向で考えたいと思いますが、(4時間足では移動平均線との乖離がほぼ解消した状況ですが)日足、週足では移動平均線との乖離がまだまだ大きい状況で、調整があってもおかしくはない状況です。
次週は基本的には「引きつけて売り」の方向で考えたいと思います。
具体的には上値は水曜高値の138.995円、木曜高値の138.824円を超えることが出来るか、下値は水曜135.841円、木曜135.872円、土曜135.742円と135.7~8円付近のサポート、135円ミドルを下抜くことが出来るか、下抜けば今週安値133.316円、先週安値133.179円に向かう動きとなるかに注目しつつエントリーを考えたいと思います」としましたが、
ドル円は100.579円、ポンドドルは1.27922まで下落により、掛け算通貨のポンド円は128円台まで突っ込みとなりました。
先週の136.406円、136.331円で売りポジは保有を継続、また昨日、先週サポートされていた135.7円付近を下抜けを見て135.31円で売り。その後更に134.304円で売り。
全てのポジの指値を6/24の安値133.179円、先週安値の133.316円のやや下133.1円としていたのですが、22時頃133.095円にて約定。合わせて995pipsの利益でした。
そのままポジの保有を継続していれば、更に430pips程の下落となり、本日安値で決済していれば、更に合わせて1700pips程の利が出た状況でしたが、端から端まで獲るのは不可能な故、久々に大きな利があげられて良しと考えます。
本日27時にはFOMCを控え、また大きな動きがあるかもしれません。
今後も基本的には戻りは売りの方向で考えたいと思いますが、どこまで戻りを試すのか見つつしばらく様子見、売り場を探っていきたいと思います。
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