7/27 135円台まで突っ込みも再び上昇、139円タッチ。乱高下の様相?
昨日は午後から外出しており、記事の更新が出来ませんでした。
今週は先週終値138.219円から小さな窓を空け上昇から始まり、140.136円まで上昇。が一転下落に転ずると、昨日16時台には135.97円まで下落。
その後は再び上昇に転じ、本日は11時半過ぎから急騰、12時台には139.916円まで上昇。13時台には137.952円まで下落。再び139.327円まで上昇。現在は138.6円台と荒い動きとなっています。
今週は「次週のシナリオの一つとしては、英国国民投票の週のように、政府が近くまとめる経済対策や次週の日銀会合期待で上昇、日銀会合後失望売りとなるかもしれません(反対に黒田サプライズで爆上げとなるかもしれませんが)。・・・いづれにしても結果が出てから動いても十分利はとれると思うので、日銀会合までスルー、日銀会合後動いた方へついていく方向で良いのではと考えます。もし日銀会合前にエントリーするのであれば、短期売買にてある程度利が出たら利確、木曜にはポジを閉じておく方向でいきたいと思います」としましたが、
140円台へ上昇後、135.97円まで突っ込みも一転139円台へ上昇と、良く分からない動きとなっています。
個人的には「日銀会合までスルー」の方針通り、全くやる気なしのノートレード。上げ下げを見ているだけの状態です。
今週は今のところ、ドル円の動きに影響されているようですが、本日は17時半に英四半期GDPを控え、ポンドドル絡みでも動きがありそうです。
また水曜27時のFOMCを控え、荒れた動きとなるかもしれませんね。
個人的には、引き続き日銀会合までは様子見継続です。
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