8/29 今週はADP、雇用統計に注目
本日は先週終値133.686円から始まり、8時台には133.961円まで上昇。9時台には133.609円まで戻しましたが、13時台には134.225円まで上昇となっています。
今週は「英国民投票で急落後は、日足では25MAが抵抗となっていたようですが、現在25MA付近に位置しています。
一方週足では良く見れば、7/6の128.752円と8/16の128.945円(7/6の安値は更新出来ず)を安値として、ダブルボトムを形成・のようにも見受けられ、このまま上昇継続となるのであれば、137~138円、また週足の25MA付近、145~147円くらいまでの上昇もあるかもしれません?。
次週は日足の25MAを上抜き、50MA(137円~)を目指す動きとなるか、逆に25MAは上抜けず(上抜いたとしても)反落となるかに注目しつつエントリーを考えたいと思います」としましたが、
基本的には買いの方向で考えつつ、上記の方針通りに考えたいと思います。
また今週は
月曜に米個人所得等
火曜に米消費者信頼感指数
水曜にADP、米中古住宅販売保留指数
木曜に英製造業PMI、米新規失業保険申請件数、ISM製造業
金曜に雇用統計
等を控え、ドル円絡みでの動きがありそうです。
今後の中期的なトレンド(長期的、半年~1年スパンでは売りの方向とは考えていますが)を占う意味でもADP、雇用統計には注目です。
応援お願いします!ポンド円人気ランキングに参加しています