9/21 日銀会合後乱高下も下落のトレンドは継続か・
昨日は午後から外出しており、記事の更新が出来ず、本日も午後から外出しており、記事の更新が遅くなりました。
今週は先週終値132.985円から始まり、133.469円まで上昇するも下落の流れは継続。本日11時台には131.285円まで下落。日銀会合後は130.769円まで下落も133.267円まで上昇。が19時過ぎには131.69円まで下落とイッテコイ状態となっています。
今週は「日足のチャートを見ると、雲に突っ込みトライも、突っ込みきれず再び下落開始・のようにも見受けられます。
次週ですが、4時間足では全てのMA、雲、遅行スパン等下抜けとなり、基本的には売りの方向で考えたいと思いますが、移動平均線との乖離が大きく、突っ込みは売りとならないように、引きつけて戻りの方向で考えたいと思います。
中・長期的には、7/6の128.752円、8/16の128.945円を下抜く(目指す)動きとなるか、下抜けば、127~125円くらいまでの?の下げもあるかもしれません。逆にそこまで(128円台~)の下げとならなければ、また戦略の見直しをした方が良さそうです」としましたが、
日銀会合を終えましたが、今のところ下落のトレンド継続といった様相を呈しています。
先々週の136.205円、先週の135.505円、134.865円、134.175円の売りポジは現在も保有中、また今週月曜に133.141円、火曜に132.33円で売り増し。
日銀会合後は133.2円台まで引かされましたが、現在も保有中、合わせて含み益約1500pips程です。
今後は水曜27時のFOMC次第かと思われますが、日銀会合後の高値を超えていく動きとなるか、131円ミドル~131円割れの動きとなるかに注目しつつエントリーを考えたいと思います。
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