9/19 今週は日銀会合、FOMCに注目
本日は先週終値132.985円から始まり、132.861円まで下落も、8時台には133.294円まで上昇。
その後高値は10時台の133.274円、11時台の133.177円、安値は9時台の133.044円、11時台の133.022円と狭い範囲のレンジの様相となっています。
今後は「日足のチャートを見ると、雲に突っ込みトライも、突っ込みきれず再び下落開始・のようにも見受けられます。
次週ですが、4時間足では全てのMA、雲、遅行スパン等下抜けとなり、基本的には売りの方向で考えたいと思いますが、移動平均線との乖離が大きく、突っ込みは売りとならないように、引きつけて戻りの方向で考えたいと思います。
中・長期的には、7/6の128.752円、8/16の128.945円を下抜く(目指す)動きとなるか、下抜けば、127~125円くらいまでの?の下げもあるかもしれません。逆にそこまで(128円台~)の下げとならなければ、また戦略の見直しをした方が良さそうです」としましたが、
基本的には方針通り、売りの方向で考えていきたいと思います。
先々週の136.205円、先週の135.505円、134.865円、134.175円の売りポジは現在も保有中、合わせて含み益約850pips程です。
また今週は
火曜に米住宅着工件数等
水曜に日銀会合(火曜~)
水曜27時にFOMC
木曜に米新規失業保険申請件数、米中古住宅販売保留指数
等を控えていますが、
何と言っても日銀会合、FOMCに注目です。
応援お願いします!ポンド円人気ランキングに参加しています