今週の振り返り&次週の戦略
昨日記事をアップしたつもりがされておりませんでした。今更感はありますが、記事をアップいたします。
今週は128.001円から始まり、128.604円まで上昇も、水曜深夜2時台には124.604円まで突っ込み。木曜深夜1時台には127.698円まで戻した後、125.917円まで下落。
その後は金曜には127.926円まで戻しましたが、127.005円で終わりました。
今週は「ドル円は節目の104円を背に上昇出来ず、週足の25MAは超えられず失速、ポンドドルは暴落、ポンド円は今まで抵抗となっていた129円付近を完全に下抜けとなり、基本的には売りの方針を継続したいと思います。このまま下落のトレンド継続となるのであれば、長期的には120円(～120円割れ)くらいまでの下げもあるかも？しれません。
ただし週足では移動平均線との乖離が大きく、ある程度の戻し、調整があってもおかしくはない状況です。基本的には引きつけて売りの方向で考えていきたいと思います」としましたが、
ポンドドルの下落と共に124円台まで突っ込みも、ドル円が104円ミドルまで上昇に連れ127円台まで戻しましたが、ポンドドルが弱く上昇幅も限られたものとなりました。
個人的には、週の始めに127.627円売りにて200pipsの利益のみの結果でした。
ドル円は上昇の流れ、104円ミドルを超えられるかに注目ですが、ポンドドルはヨコヨコ、弱い流れの為、ポンド円は上にも下にも行けずといった様相ですが、
次週は127円ミドルを超え128円に乗せる動きとなるか、逆に127円ミドル～128円は超えられず(超えたとしても)再び下落、126円割れの動きとなるかに注目しつつエントリーを考えていきたいと思います。
また今週は
月曜に米鉱工業等
火曜に英小売物価指数等、米消費者物価指数等
水曜に英失業率、失業保険申請件数、米住宅着工件数等
木曜に英小売売上高、米新規失業保険申請件数等、米中古住宅販売件数
等を控えていますが、英失業率、失業保険申請件数をはじめとした英各指標に注目でしょうか。
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