次週の戦略
今週はハードブリグジット懸念から窓を空け136.463円まで突っ込み後、メイ首相のEU離脱には議会承認が必要との演説からポンドドルが切り返したことにより、142.17円まで約6円弱反発も、トランプ大統領就任演説には反応なく、141.621円で終わりました。
今週は月曜の売りポジ約定後は、売りの方向で考えつつ様子見としましたが、ポンドドルが1.2割れ以降は買いで方向転換するのが正解でした。利益にはなりませんでしたが、突っ込みは売りとせず、様子見として正解だったようです。
現在4時間足では雲を上抜け、遅行スパンもロウソク足を上抜けとなりましたが、日足では雲を下抜けず反発も雲は上抜けず終了となりました。
次週は、日足の雲を上抜け、今週高値142.17円~142円ミドルを上抜く動きとなるか、逆に雲は上抜けず140円ミドル~140円割れ、基準線、転換線を下抜けとなるか、日足の雲付近の攻防に注目しつつエントリーを考えたいと思います。
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