7/10 147.608円まで上昇もポンドドルの急落と共に失速。本日は英鉱工業に注目
今週は「日足のトレンドラインを上抜けのようにも見受けられ、基本的には書いの方向で考えていきたいと思います。
上昇継続となれば、+2σの147.821円~+3σの148.671円あたり(あるいは4/13の高値153.843円と5/29の安値143.193円を結んだフィボナッチ の半値戻しの148.518円、61.8%戻し?の149.775円付近)を利確の目処と考えたいと思います。
逆に再びトレンドライン、145円ミドル付近を下抜け~145円割れとなれば、トレンドラインを上抜けはダマシ、下落のトレンド継続と考え売りで考えたいと思います」としましたが、
昨日は先週終値146.737円から窓を空け上昇から始まり、22時台には147.608円まで上昇。が、ボリス・ジョンソン英外相辞任の報を受けポンドドルの急落と共に本日0時台には146.108円まで下落。
現在は147.2円付近まで戻しています。
昨日は帰宅途中に15分足の25MA付近まで戻し反発した148.03円で買い。一時は含み益50pips強となるも、ポンドドルの急落と共に含み損-90pipsとなりましたが、現在ほぼ建値付近です。
本日は英鉱工業を控え、ポンドドル絡みで動きがありそうです。
保有のポジについては、147円を下抜く動きとなれば、一旦撤退したいと思います。
応援お願いします!ポンド円人気ランキングに参加しています