8/6 今週は英四半期GDP、米消費者物価指数に注目
今週は「現在月足では上昇のチャネルラインの下限付近に位置しています。
週足では雲に突っ込みも反落、再び雲を下抜けとなっています。
日足、4時間足でも同様雲に突っ込みも反落、再び雲を下抜けとなっています。
次週は146円を上抜け上昇(月足のチャネルライン下限付近が抵抗となり上昇)とならない限りは、基本的には「引きつけて売り」の方向で考えていきたいと思います。
月足のチャネルライン下限付近を下抜け、144円割れ~5/29の143.193円を下抜けとなれば、本格的?な下落トレンドとなるかもしれません。
逆に146円、4時間足の雲を上抜け上昇となれば、買いで考えたいと思います」としましたが、
本日は先週終値144.612円から10時台には144.508円まで下落も11時台144.732円まで上昇と、動きの鈍い展開となっています。
基本的には方針通り考えていきたいと思います。
また今週は
木曜に米卸売物価指数、米新規失業保険申請件数
等を控えていますが、英四半期GDP、米消費者物価指数に注目でしょうか。
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