次週の戦略

週足では昨年8月に126.544円まで下落後、チャネルを形成し上昇、昨年12月に147.952円まで上昇もチャネルの抵抗ラインにぶつかり反落。揉み合いながらもチャネルのサポートライン付近まで下落も、サポートライン付近で揉み合いといった状況

日足では昨年8月に126.544円まで下落後、週足と同様上昇のチャネルラインを形成し上昇。昨年12/13に147.952円まで上昇もチャネルのレジスタンスにぶつかり反落、1/6にチャネルラインのサポート付近まで下落後、反転といった状況

4時間足では昨年10月〜11月の概ね139円ミドル〜140円ミドルのボックスレンジをを上抜け、12月に147.952円まで上昇。
が一転下落に転ずると全てのMA、雲を下抜け昨年12/23に141.15円まで下落。
その後ポンドドルの上昇と共に144.359円まで上昇も1/6に140.806円まで下落。
が140円ミドルが強い抵抗となり反転、今週144.523円まで上昇するも143.283円まで下落。
といった状況で、下値は140円ミドル〜上値は144円ミドルのボックスレンジを形成中のようにも見受けられます。

現在4時間足では3本の移動平均線がほぼ横這いの状態であり、先にあげた通り下値は140円ミドル(狭く見れば142円ミドル)〜上値は144円ミドルのボックスレンジを形成中のようにも見受けられ、ボックスレンジをどちらに抜けることが出来るかに注目したいと思います。
ただ移動平均線の並びから判断すると、日足、4時間足共に下から75MA、25MA、5MAとなっており、買いの方向で考えつつ様子見です。
個人的には、ボックスレンジでは、買う(売る)場所を間違えると、買ってやられ売ってやられになりがちの為、また終始様子見で終わるかもしれません。

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