次週の戦略 - ポンド円スイングトレード日誌

週足では昨年8月に126.544円まで下落の局面はありましたが、下落のチャネルラインを形成。昨年12月に147.952円まで上昇もチャネルラインのレジスタンス付近で反落。
その後は140円ミドル〜144円ミドルにてチャネルの高値圏で揉み合った後、下に大きくブレイク。
今週チャネルラインのサポート付近まで下落も下ヒゲを表し終了

日足では昨年8月に126.544円まで下落後、チャネルラインを形成し上昇。昨年12/13に147.952円まで上昇もチャネルのレジスタンスにぶつかり反落。　
1月にチャネルラインのサポート割れ。チャネルラインのサポートラインの上抜けをトライするも、逆にサポートラインがレジスタンスとなり大きく下落。昨日9/20の135.746円を下抜け、昨年8/22の130.691円、10/18の130.691円まであと少しの131.322円まで下落となりました。

4時間足では昨年10月〜11月に概ね139円ミドル〜140円ミドルのボックスレンジを形成後、12月に147.952円まで上昇も、今年1/6に140.806円まで下落。が140円ミドルが逆にサポートとなり上昇。
その後は昨年12月から140円ミドル〜144円ミドルのボックスレンジを形成。2/21に144.956円まで上昇もレンジブレイクとはならず、レンジのサポート140円ミドルを下抜けすると、概ね20MAがレジスタンスとなり今週131.322まで下落。金曜に134.3円まで3円近く戻しましたが、やはり20MAは超えられず133.417円で終了。

現在、週足、日足、4時間足共雲を下抜け。移動平均線も週足、日足、4時間足共上から75MA、20MA、5MAの並び。大きな流れは下方向は変わらないと思いますが、日足では移動平均線との乖離が大きくなってきており、多少の戻りがあってもおかしくはない状況です。
また4時間足では2/24に20MAを下抜け後は、20MAがレジスタンスとなり下落中といった状況。
次週も基本的には売りの方向で考えたいと思いますが、現在4時間足の20MA付近に位置しており、このまま下落継続か、戻りがあるとすればポイントとしては、今週揉み合っていた134円〜136円ミドル、先週揉み合っていた137円〜138円ミドルのどこまで戻りを試すかを見極めつつエントリーのタイミングを探っていきたいと考えます。

P.S 流れとは逆になりますが、次週はあまり大きな利益は考えず逆張りでとっていくのもありなのでは？とも考えます。

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