ポンド円スイングトレード日誌

ポンド円オンリーのスマホ(iPhone)トレーダー ブログでは日々の相場観や週の戦略を、ツイッター@hiro009329ではポンド円のポジションメイク&クローズ等日々呟いています

今週の振り返り

今週は「週足では長い下ヒゲを表し終了も、週足の下落のチャネルラインのサポートラインが逆にレジスタンスとなり失速。
週足、日足共上から75MA、20MA、5MAの並びとなっており、長期的な流れは未だ下方向と考えます。
ただし4時間足では20MAを上抜け、1時間足では下から75MA、20MA、5MAの並び、128円ミドルで一旦下げ止まり反転となっており、再び上昇となるのであれば、週足のチャネルラインのサポートライン付近、131円ミドル〜132円くらいまでの上昇もあるかもしれません。
次週は上昇となるならば、131円ミドル〜132円付近まで引きつけて売りの方向で考えたいと思いますが、上昇とはならず128円ミドルを下抜け下落となれば、そのまま売りでついていきたいと考えます」としましたが、
先週終値129.1円から127.337円まで下落も水曜に先週高値132.02円を超え133.392円まで上昇。
木曜深夜0時台に129.841円まで3円55銭程下げる曲面はありましたが、上昇の流れは継続。土曜早朝4時台に134.705円まで上昇となり134.461円で終わりました。

ドル円は水曜高値111.714円から土曜早朝3時台に107.752円まで396pips下落も、ポンドドルは火曜安値1.14457から土曜早朝3時台に1.24849まで1039pips上昇にて、ポンド円は月曜安値127.337円から土曜早朝4時台に134.705円まで736pips上昇となりました。

「次週の戦略」でも触れますが、週足の下落のチャネルラインのサポートラインを深く引き直すと、先週は下のチャートのように「週足では長い下ヒゲを表し終了も、週足の下落のチャネルラインのサポートラインが逆にレジスタンスとなり失速」ではなく、

下のチャートのように「週足では長い下ヒゲを表し、週足のサポートラインが機能し終了」が正解だったかもしれません。だとすれば、今週の上昇の流れはサポートラインで反発、チャネルライン継続の流れとなります。ラインの引き方一つで意味合いが大きく変わってきます。


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