6/10 引き続き4時間足の20MA付近の攻防に注目

本日は諸事情により少し遅い更新となりました。

昨日は「ポンドドルは上昇も、ドル円は本日108円割れまで下げており、ポンド円は現在4時間足の20MAを下抜けとなっています。
ドル円が下落継続、ポンドドルも1.27割れ〜となれば、今週の方針で「逆に4時間足の20MAを割り込む動きとなれば、短期的には売りで攻めるのも良いかもしれません」とした通り、売りで考えていきたいと思います」としましたが、

ドル円は下落、ポンドドルも1.26176まで下落にて、ポンド円は、7時台の138.239円から18時台に136.232円まで下落。
が、ポンドドルが昨日の下落が押し目となり上昇となった為(本日1.27775まで上昇)、ポンド円は本日4時台に137.313円まで上昇。
その後はドル円は下落、ポンドドルは上昇の流れにて、概ね137円〜137.3円のレンジの様相となっています。

昨日は売りで考えたいとしながら、買いを2回、売りを1回のトレードで全敗、-241pipsの結果。
本日は137円〜137.3円のレンジのサポート付近の137.077円で打診買い。現在建値付近です。

今後は137円〜137.3円の揉み合いをどちらに抜けることが出来るかに注目したいと思いますが、
先週高値139.733円から昨日安値136.232円まで3円50銭の下げとなりましたが、日足では20MAが75MAを上抜けとなってきており、この下げが押し目となり再び4時間足の20MAを上抜けとなるか、逆に20MAは上抜けず下落継続となるかにも注目しつつエントリーを考えたいと思います。

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