次週の戦略

週足では下落のチャネルラインを形成。3月に124.029円まで下落、長い下ヒゲを表しチャネルラインのサポートラインが機能し反転。
4月6日〜の週には135.743円まで上昇も雲が抵抗となり5月18日〜の週に129.359円まで下落。
が再び上昇に転ずると、6月1日〜の週に先行スパン1付近、139.733円まで上昇となるも雲を超えることは出来ず雲を下抜け。先々週131.767円まで下落。
今週は先週からの上昇の流れ継続。135.919円まで上昇となりました。

日足では3月に124.029円までオーバーシュート後、4月9日に135.743円まで上昇も日足のチャネルラインが抵抗となり雲を下抜け、5月18日に129.359円まで下落。
が日足のチャネルラインのサポートラインで反転上昇。雲を上抜け、また日足のチャネルラインを上抜け6月5日に139.733円まで上昇。
が一転下落となると、先週先行スパン1付近、131.767円まで下落も雲がサポートとなりダブルボトムを形成し上昇。
今週は木曜に135.919円まで上昇後金曜に134.282円まで下落。雲を一瞬下抜けるも先行スパン1付近まで戻して終わりました。

4時間足では6月5日に139.733円まで上昇。
が一転下落に転ずると、全てのMA、雲を下抜け。6月22日に131.767円まで下落。
その後133.984円まで上昇後、6月29日に131.951円まで下落、ダブルボトムを形成し今週135.919円まで上昇。
その後75MAの手前まで1円63銭程戻しましたが、20MAまで戻して終わりました。

前述の通り、日足でダブルボトムを形成、今週は135.919円まで上昇となり、ほぼネックライン分上昇後失速。雲を一瞬下抜けも長い下ヒゲを表し先行スパン1付近まで戻して終わりました。
次週は日足の雲がサポートとなり再び上昇となるか、逆に雲は上抜けず雲を下抜けとなるか、日足の雲付近の攻防に注目したいと思います。

上昇継続となるのであれば、今週の135.919円、6月16日の136.349円を上抜け出来るか、逆に136円を上抜け出来ず下落の流れとなるのであれば、日足の先行スパン2、134.565円、また今週金曜安値134.282円を下抜けとなるかに注目したいと思います。

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