3/14 引き続き4時間足の20MAに注目したい
昨日は日中は概ね142.6～143.3円中心の展開でしたが、21時半の米小売売上高で143.82円まで上昇。その後は戻りは売られ、本日10時過ぎには143.03円まで下げましたが、現在は143.3円台に位置しています。
昨日は「4時間足の20MAに注目し」エントリーを考えたい方針でしたが、
帰宅途中の18時過ぎドル円が下落のトレンドラインをブレイクと見て
95.82円で買い→米指標前に95.8円で決済。-2pips (指標後は96.2円台まで上昇) (´Д` )
19時過ぎに日中超えられなかった143.3円台を上にブレイクと見て
143.34円で買い→143.04円ストップ。-30pips (米指標後は143.82円まで上昇) (´Д` )
帰宅後は
143.25円で買い→143.36円決済。+11pips
143.56円買い→143.65円決済。+9pips
143.66円売り→143.53円決済。+13pips
143.29円買い→143.49円決済。+20pips
の計6回のトレード。帰宅途中の-32pips、帰宅後の+53pipsで計+21pipsの結果でした。
最初のドル円のポジを指標前には決済するのルール通り決済しましたが、決済せず保持し、またポンド円もストップを入れていなければ、指標後は合わせて80pips以上の利が出た状況でしたが、指標で逆の場合も考えられ、「指標前には決済する」「ストップは入れる」のルールを守れたことを逆に良しとしたいと思います。
また過去の記事昨今の相場観＆ポンド円トレードの今後の方針で書きましたが、ここ最近「ポジションの保有時間を短くし、20～30pips(最大40～50pips)程度である程度利が出た段階で利確していく」方向にトレードのスタイルを変え、エントリーの回数は増えていますが、「現在の相場状況に於いては」結果が出ている故、しばらくはこのスタイルを継続してみるつもりです。
昨日は4時間足の20MAを上にも下にも抜けない状況となっていますが、本日も再び4時間足の20MAに注目し、昨日同様「20MAを上抜く動きとなれば買い、20MAがレジスタンスとなるようであれば売り」で考えていきたいと思いますが、レンジの様相となるかもしれませんね。
いづれにせよ今週の戦略通り「大きく狙わずある程度利が出たら利確」する方向で考えたいと思います。
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