今週の振り返り＆次週の戦略【一部訂正】
今週は150.78円から始まり、押し目をつくりながら上昇。木曜深夜1時台には153.02円まで上昇。日足の25MAを超え、50MAにタッチし高値を更新しましたが、一転下落に転じ、木曜のBOEの結果を受け152.2円から150.29円まで急落。
金曜には149.47円まで更に下げましたが、雇用統計の結果を受け上昇。150.79円でクローズしました。
金曜は「雇用統計後、基本的には「落ち着いてから動いた方へエントリーする」方針ですが、状況によってはスキャルで入ってみたい」方針でしたが、落ち着くまで待てず、スキャルで買いで9回、売りで2回のトレードで、8勝3負、+78pips、-39pipsの計+39pipsの結果でした。
落ち着いてから買いでエントリーしても十分利があげられるような動きでしたが、個人的には0時を過ぎると、意識を失う(爆睡する^^;)傾向にあるので、結果的にはスキャルで入って正解でした。
今週は「日足の20MAを上抜く動きとなるのであれば、下値固めを終え再び上値トライの動きとなるのではと考え、基本的には買いの戦略でエントリーを考えたい・・逆に日足の20MAを超えられず、また超えても再び4時間足の3本のMAを下抜き、150円を割り込む動きとなれば、売りでついていきたい」方針でしたが、
日足の25MAを超え、50MAタッチまで上昇するも、木曜のBOEで急落。金曜には25MAを割りこむも、雇用統計で25MAをかろうじて上抜き終了しました。
個人的には利確のタイミングを逸し、一時は含み益40pips強出るも-29pips、含み益60pips程出るも-57pips等のトレードはありましたが、週の前半はデイトレで、後半は指標後のスキャルにて週間では+159pipsで終わることが出来、まずまずの結果をだすことが出来ました。
次週ですが、ドル円は再び上値トライの動きを見せ、101円台に乗せる動きとなりましたが、ポンドドルは節目の1.50台を割り込み、1.48台まで下落の動きとなっており、正直なところ予測がつきません。^^;
がそれでは戦略が立たないので、、単純にポンド円のチャートから判断すると、上値トライに失敗し、下値リスクに直面するも、日足のちょうど90MA付近で反発、雇用統計でなんとか踏みとどまった形にも見受けられます。
4時間足の3本のMAは収束しつつあり、いづれはどちらかの方向へ抜けていくと思いますが、次週は75MA、50MAを上抜き、152円を超える動きとなれば買いで、
逆に4時間足の75MA、50MAを上抜けずまた上抜いたとしても再び3本のMAを下抜き、150円を割り込む動きとなれば売りでエントリー考えていきたいと思います。
いづれにしても、大きく狙わず「ある程度利が出たら利確」の方向で考えたいと思います。
応援お願いします!ポンド円人気ランキングに参加しています
