今週の振り返り＆次週の戦略
今週は181.93円から始まり、上値は火曜の182.783円、水曜の182.519円、下値は火曜の181.406円、水曜の181.447円と動きの鈍い展開。
その後木曜に180.948円まで突っ込みも、一転上昇に転じ、金曜には英保守党圧勝の報を受け急騰。186.038円まで上昇。その後は下落に転じ、雇用統計後は184.141円まで下げましたが、184.981円まで戻して終わりました。
今週は「週足の25MAを上抜き、今週高値184.472、2/23の182.025円を目指す動きとなれば買いで、逆に週足の25MAを超えられず、180円台～180円ミドルを下抜く動きとなれば売りで考えていきたい」方針でしたが、
木曜に180.948円まで突っ込みも、英選挙の結果を受け急騰となり、186円タッチ。雇用統計で更に上昇とはなりませんでしたが、2/26の185.025円を上抜き、年初来の高値を更新となりました。
個人的には、金曜の記事にも書いた通り+85pipsと、金曜記事をアップ後、186円タッチの戻りを185.614円売り→185.104円指値決済の+50pipsの計135pipsの結果でした。
ドル円の保有のポジについては、雇用統計前には決済も考えたのですが、含み益が大きかった為保有を継続、先月のドル円の118.906円、JP225Cashの19569円、今週の119.474円の買いポジは現在も保有中、合わせて含み益約110pipsです。
次週(というか次週以降、長期的には)ですが、週足ではダブルボトムを形成し上昇、現在ネックライン付近に位置しているようにも見受けられ、このまま上昇継続となるのであれば、また昨年12月の189.698円を上抜くことが出来るのであれば、ネックライン分190～194円？くらいまでの上昇もあるかもしれません？。
逆に185円を下抜く動きとなるのであれば、目下の高値をつけ反落・と見て売りで考えていきたいと思います。
ドル円については、(何の根拠もありませんが)122円～123円までの高値はつけるのではと考えている為、ドル円のポジについては、建値で決済になつても構わないと考え、しばらく保有の予定です。
ドル円は118円ミドルを明確に下抜き、117円台へ突っ込みの動きとなるのであれば、上値トライ失敗と見て、売りに戦略を変えていきたいと思います。
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