6/10 黒田総裁発言で一転急落!
昨日は午後から外出しており、記事の更新が出来ませんでした。
今週は191.766円から始まり、190.632円まで下落。その後191.474円まで戻しましたが、火曜には189.525円まで下落。
が再び上昇に転じ、本日12時台には191.614円まで戻しましが、黒田総裁発言でドル円が122.7円台まで急落となった為、ポンド円も189.316円まで急落。現在は189.4円台に位置しています。
今週は「現在日足では転換線がサポートとなっており、転換線がサポートとなり上昇継続か、下抜けとなるかに注目したいと思います。
具体的には今週高値191.958円を上抜き192円～193円を目指す動きとなるようであれば買いで、
逆に日足の転換線付近190円付近を下抜き、189円台へ突っ込みとなるようであれば、目下の高値をつけトレンド転換?と見て売りで考えていきたい」としましたが、
昨日日足の展開線を下抜きかけましたが、長い下ヒゲを表し再び上昇も、本日の黒田総裁発言で、現在日足の転換線を完全に下抜いた状況となっています。
先月のポンド円の184.899円、186.139、188.842円、189.731円、先々月のJP225Cashの19569円、先週の20389円の保有のポジですが、JP225Cashの20389円のストップを200pipsに設定しておいたつもりが、20pipsの設定になっており、昨日-20pipsで約定。
本日再度20104円、20184円で買い、現在ポンド円約620pips、JP225Cash約45pipsの合わせて含み益約665pipsです。
一時は合わせて含益1900pips程となったポジ達でしたが、全くの想定外の黒田総裁発言には太刀打ち出来ないですね・・
本日は17時半に英鉱工業を控え、ポンドドル絡みでも動きがありそうですが、今後はドル円が何処で下げ止まるかに注目ですね・・。
今週の方針通り、撤退のタイミングをはかっていきたいと思います。
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