今週の振り返り＆次週の戦略
今週は194.698円から始まり、概ね194円ミドル～195円ミドルで揉み合う展開。
その後水曜には195.88円まで上昇も、木曜18時台には193.479円まで突っ込み。が一転上昇に転じ、金曜NY時間には195.255円まで上昇し、194.96円で終わりました。
今週は「ポンドドルのチャートを見ると、週足てはタブルボトムを形成し?上昇、現在ネックライン付近を上抜き1.59台まで上昇となっています。このまま上昇継続となるようであれば、ネックライン分(～1.63付近まで?)の上昇もあるかもしれません?。
仮に1.63×122.5(現在のドル円の値)=199.675
1.63×123とすると=200.49円となりますが、どうなるのでしょうか・・
ドル円は先週の黒田ショック以来、122円ミドル～124円のレンジの様相を呈しており、今後はドル円のレンジが続くか、また今週1.59297まで上昇となったポンドドルの上昇継続か、上昇一服かによるかと思われますが、急激?な上昇が続き、調整一服となるかもしれませんね。
長期的には、未だ買い目方向には変わりはありませんが、しばらくは様子見、またスイングのエントリーのポイントを探っていきたい」としましたが、
週の前半は概ね194円ミドル～195円ミドルのレンジ、木曜に193.479円まで突っ込みも、金曜再び195円台に戻しと、動きの鈍い展開となりました。
先々月のJP225Cashの19569円、先週の19977円、19912円、今週のドル円の123.299円、ポンド円の195.152円は、「JP225Cashはしばらく放置の予定ですが、ポンド円、ドル円は一旦撤退のタイミングをはかっていきたい」としましたが、ドル円、ポンド円共に再び切り返し、現在も保有中、現在合わせて含み益約490pips程です。
現在日足では、転換線がなんとかサポートとなっている状況です。次週は転換線がサポートとなり再び上昇となるか、転換線を下抜き下落となるかに注目したいと思います。
具体的には195円ミドルを明確に上抜く動きとなれば買いで、逆に転換線、194円付近、また今週安値193.479を下抜く動きとなれば売りで考えていきたいと思います。
P.S EUの財務相会合にて「現行支援を延長せず、６月末で終了させることを決めた。支援継続の道を断たれたギリシャは、別の支援を得られなければ、デフォルト（債務不履行）に陥る可能性が濃厚となった」とのことで、週明けには、窓を空け大きく下落?から始まるかもしれませんね?。週明けの動向に注目です。
応援お願いします!ポンド円人気ランキングに参加しています
