7/13 引き続きギリシャ情勢に注目
本日は先週終値190.623円から窓を空け下落となり、8時台には189.77円まで下落。12時台には190.449円まで戻しましたが、現在189.9円台に位置しています。
今週は「長期的、スイング目線での戦略が描けないというのが正直なところです」としながらも、
「週足では長い下ヒゲを表して終了しています。
190円付近がサポート?となり、191円台へ上昇となれは、再び上昇トレンド回帰と見て買いで、逆に190円を下抜き、今週安値184.987円を下抜く動きとなれば、はっきりとした?トレンド転換と見て売りで攻めていく方向で考えたい」としましたが、
EU首脳会議にて「3年で820億ユーロ(約11兆円)超の支援をする見返りに、ギリシャに財政改革を15日までに法制化し即時実行するよう求める案で調整している。チプラス政権への不信感から厳しい条件を課すべきだとの声がユーロ圏各国から相次いだ」とのことで、今週もギリシャ情勢に左右されそう?ですね。
基本的には方針通りの方向で考えていきたいと思いますが、今週もしばらく静観の予定です。
保有のJP225Cashの19569円、19977円、19912円、19830円は現在も保有中、現在合わせて含み益104pipsです。
昨日も書きましたが、日経平均については、ストップがつかない限り、しばらく保有の予定です。
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