今週の振り返り&次週の戦略
今週は191.53円から始まり、183.289円まで突っ込み。火曜には189.987円まで戻した後、木曜深夜0時台には184.05円まで下落。
その後は上昇に転じ、金曜10時台には187.021円まで上昇。NY時間に185.373円まで下げるも、クローズ前には187.06円まで上昇し、186.833円で終わりました。
今週は「このままドル円が121円ミドルを割り込む動きとなれば、ポンド円も189円ミドルくらいまで?の下げもあるかもしれません。
上値はイメージし難いのですが、現在日足の75MA付近に位置しており、75MAをMAを大きく下抜く動きとならなければ、193円～193円ミドルを上抜く動きとなるかに注目しつつエントリーを考えたい」としましたが、
ドル円が116.058円まで突っ込みとなった為、ポンド円も183.029円まで突っ込み。その後ドル円は121円台まで戻しましたが、今度はポンドドルが1.58台から1.53台まで下落となった為、ポンド円の戻りも鈍い展開となりました。
今週は金曜の記事にも書きましたが、「スイングとしては、売り、買い共にエントリーする気は無かった為、様子見とも考えたのですが、今週は木曜に186.399円で買い。186.828円で決済の+43pipsの結果」と、久々にデイトレでのトレードでした。
次週以降ですが、スイングの目線からすると、正直良くわからないといったのが本音です。
ドル円の週足では長ーい下ヒゲを表しており、週足の25MAを上抜く動きとなるか、逆に25MAを下抜く動きとなるかに注目です。またポンドドルが1.53割れの動きとなるか、再び反発かに注目したいと思います。
ポンド円については、短期的に考えれば、185円割れ～183円台へ突っ込みの動きとなれば、更なる下値リスクが高くなりそうです。
上値は4時間足の25MAを明確に上抜き、188円台へ載せる動きとなれば、買いで考えたいと思いますが、戻りは売りで考えた方が良いかもしれませんね。
しばらくはスイングのタイミングを探しつつ、大きくは狙わず、チャンスがあれば、デイトレでトレードを行っていこうと思います。
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