8/31 今週は米英指標に注目
本日は先週終値186.833円からオープンと同時に187.345円まで上昇も、13時半過ぎには186.493円まで下落。現在は186.7円台に位置しています。
今週は「短期的に考えれば、185円割れ~183円台へ突っ込みの動きとなれば、更なる下値リスクが高くなりそうです。
上値は4時間足の25MAを明確に上抜き、188円台へ載せる動きとなれば、買いで考えたいと思いますが、戻りは売りで考えた方が良いかもしれません」としましたが、
基本的には方針通りに考えつつ、大きくは狙わず、チャンスがあれば、デイトレでエントリーを考えていきたいと思います。
また今週は
火曜に英製造業PMII、ISM製造業
水曜にADP
木曜に英サービス業PMI、米新規失業保険申請件数、ISM非製造業
金曜に雇用統計
を控え、ドル円、ポンドドル絡みでも動きがありそうです。
昨日の記事でも書きましたが、「ドル円の週足では長ーい下ヒゲを表しており、週足の25MAを上抜く動きとなるか、逆に25MAを下抜く動きとなるかに注目です。またポンドドルが1.53割れの動きとなるか、再び反発かに注目したい」と思います。
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