10/7 183.3円台まで上昇も未だレンジの範囲内か・本日は英鉱工業に注目
昨日は午後から外出しており、記事の更新が出来ませんでした。
今週は181.98円から始まり、183.201円まで上昇。火曜には181.976円まで戻す局面はありましたが、再び上昇に転じ、本日10時台には183.361円まで上昇と高値を更新。現在は183円付近に位置しています。
今週は「次週以降ですが、先週同様ドル円の日足の三角保ち合いがどちらに放たれるか、ポンドドルが1.51割れとなるか反発となるかに注目かと思いますが、
ポンド円は週足の75MA割れとなるか、75MAがサポートとなり上昇となるかに注目したいと思います。直近でみれば、4時間足では概ね180円ミドル~182円ミドル(~183円)のレンジとも見てとれ、レンジをどちらに抜けるかに注目しつつエントリーを考えたい」としましたが、
昨日ドル円が120円ミドルまで上昇、現在は120円付近まで戻していますが、今度はポンドドルが1.52ミドルまで上昇となった為、ポンド円も下げない動きとなっています。
チャートの形を見れば、「押し目は買い」の流れだったのでしょうが、上昇のトレンド転換と判断出来ず、今週は未だノートレードの状態です。
日銀の緩和期待?もありそうですが、未だレンジの範囲内と見て良いかもしれません。
本日は17時半に英鉱工業を控え、ポンドドル絡みでも動きがあるかもしれませんね。
本日は仕事が非常に忙しい為、エントリーは微妙ですが、英指標以降の動きを見て考えたいと思います。
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