今週の振り返り&次週の戦略
今週は184.556円から始まり、火曜には186.017円まで上昇も木曜早朝4時台には183.967円まで下落。が再び上昇に転じ、金曜雇用統計前には186.236円まで上昇し、186.035円で終わりました。
今週は「次週以降ですが、ポンド円のチャートだけを見ると、イメージが湧かないのが正直なところなのですが、ポンドドルが1.50割れとなるか或いは反発上昇となるか、ドル円が下値は122.2円付近、上値は123円を超えることが出来るかが一つの注目かと思いますが、
ポンド円は節目の184.2円付近~184円割れとなるか、上値は185円ミドル~186円を超えることが出来るかに注目しつつエントリーを考えたい」方針でしたが、
金曜の記事でも書きましたが、週の前半はドル円の上昇と共に上昇も、ポンドドルの下落と共に下落。その後ドル円も下落となるもポンドドルの上昇が勝り今度は上昇と忙しい展開、184円を下抜け、186円を上抜けともならず、終わってみればレンジの様相となりました。
個人的には外出や仕事の激忙モード、またなによりもチャートを見ても「良く分からない」為、今週は雇用統計までノートレード。
雇用統計後は「ドル円が上昇となれば、基本的には買い目で考えたい」方針でしたが、大した動きもなく、結局週を通じてノートレードに終わりました。
ポンド円については、4時間足では概ね184円~186円のレンジの様相とも見受けられ、レンジと割り切ってトレードするならともかく、トレンドに乗って獲っていく派としては、トレードし難い状況でしたね。
現在週足では雲の上限付近で反発上昇・といった状況ですが、一昨年の11月に週足の25MA、雲を上抜きてから、週足の25MAを下抜き75MA付近まで戻したことはありましたが、雲は一度も下抜いたことのない状況の中、雲が抵抗となり上昇となるか、雲に突っ込みとなるかに注目したいと思います。
また先程も書きましたが、4時間足では概ね184円~186円のレンジの様相とも見受けられ、レンジをどちらに抜けることが出来るかに注目しつつエントリーを考えたいと思います。
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