1/11 今週はBOE政策金利発表に注目
本日は小さな窓を空け下落から始まり、7時半頃には169.285円まで突っ込み。その後は押し目を作りながら上昇に転じ、現在は170.5円台まで戻しています。
今週は「次週以降ですが、週足では全てのMAを完全に下抜けとなり、このまま下落となるのであれば、168円~167円台くらいまで?の下げも十分ありそうです。
スイングとしては、基本売りで攻める考えは変わりませんが、週足、日足のRSIではかなりの過熱感があり、一旦調整的な?戻しがあってもおかしくはない状況です。
次週以降は早計に売りのポジをとらず(突っ込みを売りとならないようにし)、戻りは売りの方向で考えていきたいと思います。場合によっては次週は様子見でも良いかもしれません。(とは言え今週も戻りは売りで考えていたのですが、戻らず突っ込みとなったような気がしますが)
またドル円の下落継続か、ポンドドルの
1.45割れ、下落継続かにも注目しつつエントリーを考えていきたいと思います」としましたが、
基本的には方針通り、長期的には売りで考えたいと思いますが、年初から突っ込み過ぎのような感もあり、目先は戻してもおかしくはない状況のような気がします。
また今週は
火曜に英鉱工業
木曜にBOE政策金利発表、BOE金融政策委員会議事録公表、米新規失業保険申請件数
金曜に米小売売上高、ミシガン等
を控え、ドル円のみならずポンドドルの動きにも要注目です。
とりあえずは、機会があれば売り場を探していきたいと思いますが、無理をせずしばらく様子見です。
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