5/31 163.8円台まで上昇も失速。今後は1時間足の転換線に注目
昨日は161.197円から始まり、15時台には162.888円まで上昇。その後は概ね162～162.7円中心に揉み合う展開でしたが、本日10時過ぎからポンドドルの急騰と共に上昇。12時台には163.893円まで上昇。が一転下落、162.959円まで下落も現在は163.1円台に位置しています。
今週は「日足の75MA付近の攻防に注目したいと思います。具体的には、下値は160円割れとなるか、上値は162円～今週高値162.52円を超える動きとなるかに注目しつつエントリーを考えたいと思います。
日足では現在75MAを上抜き、4時間足では全てのMAが上向き等、基本的には買い目方向で考えていきたいと思います」としましたが、
日足の75MAに向かうことなく上昇、先週高値162.52円、4/27の162.809円を上向き、3/11の164.095円も見えてきた状況です。
昨日は帰宅途中の17時半過ぎにアヤとりにて162.219円で売りも、162.406円ですぐに撤退(約-18pips)。
帰宅後162.401円で買いにひっくり返し現在も保有中、一時は含み益150pips程となるも、現在含み益約70pips程です。
ドル円は111円台に乗せ、ポンドドルも一時1.47台へ乗せる動きにて堅調な動きのポンド円ですが、現在1時間足の転換線に沿って上昇の流れとなっており、今後は転換線を下抜き、163円割れ～162円ミドルを下抜く動きとなるか、再び164円へ向かう動きとなるかに注目しつつエントリー&決済を考えたいと思います。
応援お願いします!ポンド円人気ランキングに参加しています
