今週の振り返り&次週の戦略
今週は152.665円から始まり、149.469円まで突っ込み後は一転152.385円まで上昇。が再び下落に転ずると、木曜には145.391円まで下落となりました。
その後は上昇となり土曜深夜3時台には149.92円まで上昇となり、149.489円で終わりました。
今週は「4/7の151.655円を下抜いたことにより、下落のリスクが高くなりそうですが、週足では概ね151.5～163円のレンジとも見てとれそうで、今後は150円台～148円台？へ突っ込みの動きとなるか、再び上昇となり、週足ベースでのレンジ継続となるかに注目です。6/23に国民投票を控えてはいますが、次週は今後の流れを占う意味でも注目です」としましたが、
ドル円、ポンドドル双方の下落となり、143.391円まで突っ込みと先週に引き続き年初来の安値を更新。がEU残留支持を訴えていた英国女性議員が殺害されたことからEU離脱騒動が小休止、149円台まで戻して終わりましたが、週の安値と高値の差は7円以上といった結果になりました。
個人的には先週の記事「国民投票まで2週間を切った状況ですが、国民投票の結果次第では爆上げ？または爆下げ？となるかもしれず、以前も書きましたが、国民投票まではスイングはしたくない、極端な話エントリーさえしたくないいうのが正直なところですが、先に書いた点に注目し、チャンスがあれば基本デイトレで、「ある程度利が出たら利確」の方向で考えたい」の方針通り、
火曜のポジこそ木曜に決済しましたが、木曜は5トレード全てデイトレにて決済。金曜は良く分からなかった為スルーといった状況でした。
次週ですが、6月23日の国民投票を控え、金曜の日本時間6時に投票締め切り。大勢が判明するのが正午くらい、最終結果が判明するのが15～16時くらいとのことで、正に東京時間に当たり、大大注目です。
EU離脱となり更に暴落となるかもしれず、逆に残留となりショートが溜まっている？分大反発となるかもしれず、今後、次週は予測を立てるというよりも、国民投票までノーポジ、国民投票後動いた方へついていくといった方向で良いのではと考えています。
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