ポンド円スイングトレード日誌

ポンド円オンリーのスマホ(iPhone)トレーダー ブログでは日々の相場観や週の戦略を、ツイッター@hiro009329ではポンド円のポジションメイク&クローズ等日々呟いています

今週の振り返り&次週の戦略

今週は136.052円から始まり、水曜には128.752円まで下落。木曜には131.944円まで戻しましたが、金曜深夜2時台には129.577円まで下落。その後は概ね129.7~130.8円中心に揉み合う展開。雇用統計後は上下しましたが動きは弱く、130.135円で終わりました。

今週は「カーニー総裁の金融緩和の発言等からも基本的には売りの方向で考えたいと思いますが、(4時間足では移動平均線との乖離がほぼ解消した状況ですが)日足、週足では移動平均線との乖離がまだまだ大きい状況で、調整があってもおかしくはない状況です。

次週は基本的には「引きつけて売り」の方向で考えたいと思います。

具体的には上値は水曜高値の138.995円、木曜高値の138.824円を超えることが出来るか、下値は水曜135.841円、木曜135.872円、土曜135.742円と135.7~8円付近のサポート、135円ミドルを下抜くことが出来るか、下抜けば今週安値133.316円、先週安値133.179円に向かう動きとなるかに注目しつつエントリーを考えたい」としましたが、

6/24の133.179円、先週安値の133.316円を下抜き、水曜には128.752円まで下落もその後は動きの鈍い展開となりました。

金曜は「今後も基本的には戻りは売りの方向で考えたいと思いますが、本日は雇用統計を控えており、雇用統計後チャンスがあればエントリーを考えたい」としましたが、

雇用統計で上に跳ねたら売ろうと思っていた為、雇用統計後130.753円、130.418円で売り。一度は合わせて含み益100pips超となるも利確するには至らず現在も保有中、現在含み益合わせて50pips程です。

次週雇用統計後の高値130.877円~131円を上抜く動きとなれば、一旦撤退したいと思います。

今週は個人的には先週の売りポジプラス4トレード(雇用統計後のエントリーは除く)、合計では約1200pipsと7月のスタートとしては十分な結果となり、今月はもうこれで手仕舞いしても良いかなとも考えています。

次週以降ですが、先週も書きましたが、日足、週足では移動平均線との乖離が大きい状況で調整があってもおかしくはない状況です。が、どう考えてもポンドが買われる要素が思いつかないのが正直なところなのですが。

現在4時間足では概ね転換線に沿って下落となっており、次週も基本的には戻りは売りで考えていきたいと思います。

具体的には上値は1時間足の50MA、130円ミドル付近~75MA、131円~131円ミドルを明確に上抜く動きとなるか、下値は何度もサポートされている129.7円付近~129円ミドルを下抜く動きとなるかに注目しつつエントリーを考えていきたいと思います。

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