10/5 三角保ち合いをどちらに抜けるか・
昨日は午後から外出しており、記事の更新が出来ませんでした。
今週は131.58円から始まり、月曜NY時間には130.073円まで下落。火曜には131.349円まで戻しましたが、130.3円まで下落。その後は1時間足以上～のチャートでは三角保ち合いを形成し、動きの鈍い展開。現在は130.9円台に位置しています。
今週は「7/6の128.752円、8/16の128.945円、9/27の129.636円を安値としてトリプルボトムを形成、上昇の流れとなるか、逆に今週安値129.636円を下抜く動きとなるかに注目したいと思います。
上昇の流れとなるのであれば、139～140円くらいまでの？上昇もあるかもしれません。逆に今週安値を下抜く動きとなれば、128～127円台くらいまでの？下げもあるかもしれません。
具体的には、上値は節目の132円ミドル付近、4時間足の全てのMAを上抜き上昇の流れとなるか、下値は130円ミドル(～130円割れ)の動きとなるかに注目しつつエントリーを考えていきたいと思います」としましたが、
ドル円は103円手前まで上昇も、ボンドドルが1.27177まで下落、31年来の安値水準にといった状況の為、ポンド円は上下どちらにも抜けられない展開、1時間足以上～の足種では、三角保ち合いを形成、徐々に振り幅が小さくなってきています。
先先先々週の136.205円、先先々週の135.505円、134.865円、134.175円、先々週の133.141円、132.33円、131.21円の売りポジは、利確するには至らず現在も保有中、合わせて含み益約2000pips程です。
以前の記事でも書きましたが、利確するタイミングを逸してしまったかもしれませんが、未だ利が載っている状況ではあり、着地点を探っていきたいと思います。
本日は英サービス業PMI、ADP、米貿易収支、ISM非製造業を控え、動きがあるかもしれません。
上下どちらに抜けるか、上値は131円ミドル～132円を上抜けとなるか、下値は130円割れ～129円ミドルを下抜けの動きとなるかに注目しつつエントリー&決済を考えたいと思います。
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