10/12 124円台まで突っ込みも再び戻す展開。節目の127円ミドル付近の攻防に注目
昨日は午後から外出しており、記事の更新が出来ませんでした。
今週は128.001円から始まり、火曜深夜0時台に128.604円まで上昇も再び下落に転ずると、昨日NY時間からポンドドルの急落と共に本日深夜2時台には124.604円まで突っ込み。その後は上昇に転じ、本日11時台には127.448円まで戻しています。
今週は「ドル円は節目の104円を背に上昇出来ず、週足の25MAは超えられず失速、ポンドドルは暴落、ポンド円は今まで抵抗となっていた129円付近を完全に下抜けとなり、基本的には売りの方針を継続したいと思います。このまま下落のトレンド継続となるのであれば、長期的には120円(～120円割れ)くらいまでの下げもあるかも？しれません。
ただし週足では移動平均線との乖離が大きく、ある程度の戻し、調整があってもおかしくはない状況です。基本的には引きつけて売りの方向で考えていきたいと思います」としましたが、
ポンドドルの急落と共に124円台まで突っ込みも127円台まで戻しと、忙しい動きとなっています。
昨日は帰宅後、何度かサポートされていた127円ミドルを下抜けを見て、127.627円で売り。いつも通りストップとリミットを200pipsに設定し、その後は仕事疲れから爆睡してしまったのですが、深夜2時過ぎに125.627円のリミットに(のつもりが125.619円に滑って)約定。200pipsの利益でした。
本日は、水曜27時にFOMCを控え、ドル円絡みで動きがあるかもしれません。
今後は節目の127円ミドル付近を上抜き上昇となるか、逆に再び反落となるかに注目しつつエントリーを考えたいと思います。
応援お願いします!ポンド円人気ランキングに参加しています
