今週の振り返り&次週の戦略
本日は午後から終日外出しており、記事の更新が遅くなりました。
今週は144.998円から始まり、水曜深夜0時台に146.704円まで上昇後、145.196円まで戻しましたが、再び上昇に転ずると、木曜には148.453円まで上昇。
その後ポンドドルの下落と共に金曜には146.261円まで戻しましたが、147.263円で終わりました。
今週は「現在日足では概ね転換線がサポートとなり上昇、雲を完全に上抜け、遅行スパンもロウソク足を上抜けとなっており、4時間足では遅行スパンはロウソク足付近に位置していますが、雲を上抜けとなっています。
週足では7/4～の週の安値128.752円、8/15～の週の安値128.945円、10/3～の週の安値123.826円を安値として、変形のトリプルボトムを形成、139円付近のネックラインを上抜け・のようにも見受けられ、このまま上昇継続となるのであれば、ネックライン分、128.752円、128.945円を起点とすれば、149円くらいまで、123.826円を起点とすれば、154円くらいまで？の上昇もあるかもしれません。
ドル円は114.7円付近のポイントを上へブレイク？し115円台へ乗せ、あとはポンドドルの動向次第かと思われますが、基本的には買いの方針を継続したいと思います。
具体的には上値は今週高値146.031円を上抜くことが出来るか、下値は143.3円付近～143円割れの動きとなるかに注目したいと思います。145円を背に上昇出来ず143円～142円ミドル割れとなれば、売りへ方針転換した方が良いかもしれません」としましたが、
上昇の流れは継続。ドル円が118.661円まで上昇に連れ、ポンド円も148円ミドルまで上昇。その後ポンドドルの下落に連れ146.261円まで戻すも、147.263円で終了と、ほぼシナリオ通りの動き(上昇)となりました。
個人的には中々エントリー出来ずにいたのですが、水曜に145.947円で買い→147.949円で約定、+200pipsの1トレードでしたが、久々に利があげられてホッとしたのが正直なところでした。
次週ですが、まだトランプ大統領就任は来月ですが、トランプノミクス相場は始まったばかりであり、過熱感はあるとは言え、トランプノミクス相場が終わるとは思えません。
基本的には先々週からの方針の継続です。現在日足では概ね転換線がサポートとなり上昇、雲を完全に上抜け、遅行スパンもロウソク足を上抜けとなっており、4時間足では基準線付近に位置しており、雲を上抜け、遅行スパンはロウソク足を上抜けとなっています。
週足では7/4～の週の安値128.752円、8/15～の週の安値128.945円、10/3～の週の安値123.826円を安値として、変形のトリプルボトムを形成、139円付近のネックラインを上抜け・のようにも見受けられ、このまま上昇継続となるのであれば、ネックライン分、128.752円、128.945円を起点とすれば、149円くらいまで、123.826円を起点とすれば、154円くらいまで？の上昇もあるかもしれません。
今週高値148.453円を上抜け出来れば、150円アッパーの上昇もあるかもしれません。逆に4時間足の基準線を下抜け、146円ミドル～146円割れとなれば、上昇トレンド一服、調整？の下落となるかもしれません。
クリスマス相場、年末相場に向け、大きな動きはないかもしれませんが、基本的には買いの方針を継続しつつ次週の動向に注目です。
応援お願いします!ポンド円人気ランキングに参加しています
