2019年考察 part2
今年の始めに2019年考察
https://hiro009329.hatenablog.com/entry/2019/01/01/110536
と題して記事をアップしましたが、最近方向性が良く分からなくなってきた為、再考察です。ブレグジット云々の問題はありますが、チャートは全てを表す(相場師朗氏)故、ファンダメンタル抜きで、あくまでチャートからの考察です。
月足では、上から60MA、20MA、5MAの流れは変わらず。
週足では良く見れば、下落のチャネルラインを形成し下落中とも見てとれ、チャネルの範囲で上下に振れるも大きな流れは下落のトレンドか。とすれば、チャネルに沿って上昇を見て買い、逆に抵抗付近で売りが正解か。
次週以降はチャネルの上限付近、1/25の144.836円〜145円に向かう動きとなるか、逆に今週安値141.124円〜141円割れ〜チャネルの下限付近、1/3の130.378円を目指す動きとなるかに注目したい。
日足では昨年8月に139.892円まで下げる局面はありましたが昨年5月から概ね142円ミドル〜149円ミドルのレンジを形成も、今年1/3にに130.378円まで下落とレンジブレイク。1/25に144.836円まで戻すも2/7に141.124円まで下落(現在は142円付近) 。
144.836円までの上昇を急落後の戻りだったと考え、このまま下落継続となれば、昨年8月の139.892円〜138円割れとなるかに注目したい。
月足では上から60MA、20MA、5MAの流れ
週足では下落のチャネルラインを形成
日足では昨年5月から概ね142円ミドル〜149円ミドルのレンジを下にブレイク。急落後の戻りが完了、再び下落の流れとなるか
