【再】次週の戦略
今週は「このまま上昇継続となるのであれば、139円ミドル(〜140円)〜週足の+2σの140.586円〜週足のチャネルラインの抵抗付近、また+3σの143.93円付近までの上昇もあるかもしれません。逆に9/20の高値135.746円〜134円ミドルを下抜く動きとなれば、再び売りの方向で考えたいと思います」としましたが、
先週終値137.128円から135.489円まで下落も上昇の流れ継続。木曜には141.488円まで上昇、138.641円まで下落と上下しましたが、土曜深夜2時台に140.625円まで上昇し、140.34円で終わりました。
個人的には、ツイッターに記した1784pipsの利確後、売りで-98pips、買いで-3pipsの余計なトレードはありましたが(やはり私の場合、自分なりの見立てに沿ってのみトレードするべきだと反省)、週計では1680pipsと久々に大きく獲れた週となりました。
現在、月足では8月に126.544円まで下落も、2016年10月の123.826円の安値は更新出来ずダブルボトムを形成し上昇、20MA付近まで上昇。
週足では下落のチャネルラインを下にブレイクも再びチャネルラインのサポート付近を上抜け、+2σ付近まで上昇、また75MAを上抜け。
日足では10/10に5MAを上抜けしてから5MAを下抜くことなく上昇継続中
4時間足では10/10に大陽線を表し明確に20MAを上抜いてから一度も20MAを下抜くことなく上昇継続中。
チャート的には、このまま上昇継続となるのであれば、週足のチャネルラインの抵抗付近また日足の+3σの143.4円付近〜週足の+3σの144.3円付近までの上昇もあるかもしれません。
次週は日足の5MA、4時間足の20MAがサポートとなり上昇継続か、逆に下抜けとなるか(139円を明確に下抜けとなるか)に注目したいと思います。
また週足のチャネルラインの抵抗付近(143円ミドル付近?)まで上昇となった場合、ここを上抜け出来なければ、売りでひっくり返す方向で考えたいと思います。
P.S 「ジョンソン氏は(EU離脱案採決を保留する)動議の可決後、「EUと延期を交渉するつもりはなく、法律もそれを強要していない」と述べ、22日に協定案を採決にかける考えを強調した」
「下院(定数650)が離脱手続きの延長につながる議員提出の修正案を、322対306で可決したため、政府は離脱法案を週明けに提出する方針を示した。これによって、ブレグジット実現に必要な離脱条件の採決(「意味ある投票」と呼ばれる)は、21日か22日までに延期されることになった。」
の報もありますが、どうなるのでしょうか
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