次週の戦略 - ポンド円スイングトレード日誌

週足では下落のチャネルラインを形成。3月に124.029円まで下落、長い下ヒゲを表しチャネルラインのサポートラインが機能し反転。
4月6日〜の週には135.743円まで上昇も雲が抵抗となり5月18日〜の週に129.359円まで下落。
が再び上昇に転ずると、今週は大陽線をつけ雲の先行スパン1付近、139.733円まで上昇となりました。

日足では昨年12月13日に147.952円まで上昇後、揉み合いの後、下放れ。3月に124.029円までオーバーシュート。
その後は4月9日に135.743円まで上昇後ソーサートップを形成し雲を下抜け、5月18日に129.359円まで下落。
が日足のチャネルラインのサポートラインで反転上昇。今週は、3月18日の安値124.029円からの戻り高値、4月9日の135.743円を上抜け、また超えられなかった雲を大きく上抜け139.733円まで上昇となりました。

4時間足では4月末のロンドンフィキシングで爆騰、5月1日に135.45円まで上昇も日足のチャネルラインのレジスタンスが抵抗となり5月18日に129.359円まで下落。
が日足のチャネルラインのサポートラインで反転。先週月曜に全てのMA、雲を上抜けると、今週は下から75MA、20MA、5MAの右肩上がりの並びとなり、139.733円まで上昇となりました。

前述の通り
今週週足では大陽線を表し上昇。
3月18日に124.029円まで下落後の戻り高値、4月9日の135.743円を上抜け、日足、4時間足共に雲を上抜け。
日足では20MAが75MAを下から交差しそうな状況であり、
このまま上昇継続となるのであれば、
6/3の記事でも書きましたが、「週足ではダブルボトムを形成・のようにも見え、週足の長い下ヒゲの部分を無視し、実態部分だけで見ると、ネックライン分、141.3円くらいまでの上昇もあるかも」しれません。

日足、4時間足のRSIは過熱感はあるものの週足のRSIでは未だ上昇の余地はあるようにも見え、次週は基本的には引きつけて買いの方向で考えたいと思います。
逆に4時間足の20MAを割り込む動きとなれば、短期的には売りで攻めるのも良いかもしれません。

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