今週の戦略
まずは現状の認識からです。
週足では昨年12月に20MAが75MAを上抜くと、5月24日〜の週に156.071円まで上昇。
その後は一転下落となると、7月19日〜の週に20MAを大きく下抜け、148.463円まで下落。
が終値で20MAは下抜けず長い下ヒゲを表し20MAを上抜け、153円台まで上昇となっています。
日足では概ね20MAがサポートとなり5月27日に156.071円まで上昇。
その後は下落に転ずると、全てのMAを下抜き7月20日に148.463円まで下落。
が長い下ヒゲを表し上昇に転ずると、全てのMAを上抜け、7月29日に153.44円まで上昇。
今週は火曜に151.166円まで戻しましたが、金曜に153.245円まで上昇となりました。
わ
4時間足では6月23日の155.153円から引いたラインが抵抗となり7月20日に148.463円まで下落。
が一転上昇に転ずると、上値抵抗ラインを上抜け7月29日に153.44円まで上昇。
今週は火曜に151.166円まで突っ込みも、上値抵抗ラインを終値で下抜けず長い下ヒゲを表し上昇。金曜に153.245円まで上昇、153円台を回復といった状況となりました。
まとめると
週足では先月20MAを下抜けも、長い下ヒゲを表し20MAを上抜け上昇。
日足では全てのMAを下抜け148.463円まで突っ込みも、再び全てのMAを上抜け153円台を回復。
4時間足では6月23日の155.153円から引いたラインが抵抗となり148.463円まで下落も、上値抵抗ラインを上抜け153台まで上昇となっています。
今週は先週高値153.245円、先々週高値153.44円を越えられるか、153円ミドルは越えられず再び下値を探る動きとなるかに注目したいと思います。
153円ミドルを上抜けとなるのであれば、154円〜154円ミドルくらいまでの上昇もあるかもしれません。
逆に153円ミドルを越えられず反落となるのであれば、151円ミドル〜151円割れもあるかもしれません。
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