今週の振り返り＆次週の戦略
今週は177.271円から始まり、
高値は火曜の178.198円、水曜の178.431円、
安値は月曜の176.681円、水曜の176.784円、木曜の176.771円と、先週安値は越えられず、概ね176円ミドル～178円中心のレンジの様相。雇用統計後はドル円は下落、ポンドドルは上昇の為、ポンド円はドル円とポンドドルの綱引きで動きなしといった状況で、177.459円で終わりました。
今週は「日足の200MAを下抜き終了となり、現在週足の50MA付近に位置しています,
このまま下落となれば、175円～174円台まで?の突っ込みもあるかもしれません。
4時間足では50MA、25MAが綺麗な抵抗となっており、178円を明確に上抜く動きとならない限りは、戻り売り主体で考えた方が良いかもしれませんね。
一昨年の11月に週足の25MAを上抜いてから、週足ベースの終値で50MAを下抜いたことのない状況ですが、週足の50MAを下抜けとなるか、サポートされるかにも注目しつつエントリーを考えたい」方針でしたが、
ドル円、ポンドドル共に大きな動きは無く、レンジの様相、雇用統計後も前述した通り、ドル円とポンドドルの綱引きで動きなしといった状況となりました。
個人的には、先週のドル円の118.521円の買いポジで+148pips、今週はドル円で1回、ポンド円で2回のエントリーも、微損、微益で撤退、といった状況となりました。
また雇用統計後、突っ込みは買い?と考え、ドル円を118.906円、ポンド円を177.142円で打診買い。不覚にも仕事疲れから爆睡してしまい現在も保有中、合わせて含み益約20pips程です。
週明けの動きを見て、早めの撤退を考えます。
次週ですが、ドル円が118円ミドル付近でサポートされるか、再び上昇となるか、ポンドドルの反発が続くか、再び反落かに注目かと思いますが、ポンド円は今週のレンジの下値は176円ミドル、上値は178円～178円ミドルを超えることか出来るか、また引き続き週足の50MAがサポートとなるか、下抜く動きとなるかにも注目しつつエントリーを考えていきたいと思います。
ただし昨今の状況を見ていると、未だスイングでポジを保有するタイミングではないように見受けられ、エントリーするにしても、しばらくはデイトレで回していく方向で考えたいと思います。
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