今週の振り返り&次週の戦略
今週は161.529円から始まり、160.138円まで下落後火曜には161.49円まで上昇も、リスクオフの流れにて158.443円まで突っ込み。水曜には160.013円まで戻しましたが、木曜には158.447円まで下落。が再び切り返すと金曜8時台には160.146円まで上昇。その後は揉み合う展開にて159.777円で終わりました。
今週は「現在ドル円は日足の三角保ち合いを下放れ・のようにも見受けられ、ポンドドルの日足では雲に突っ込みの動きとなっています。今後はドル円が111円ミドル～111円を下抜く動きとなるか、逆に上昇となるか、ポンドドルの上昇継続かが一つのポイントかと思われますが、
ポンド円については、日足の25MAを上抜けかとと思われましたが、日足の25MAは上抜けずといった状況です。次週は日足の25MAを上抜く動きとなるか、25MAは上抜けず反落となるかに注目したいと思います。
また4時間足では現在雲の下限付近に位置しています。雲を上抜き162円を背に上昇の流れとなるか、雲は上抜けず反落となるかに注目しつつエントリーを考えていきたい」としましたが、
週の前半はリスクオフの流れにて158.443円まで突っ込み。がポンドドルは弱い展開もドル円が一時は113.323円まで上昇となった為、160円台まで切り返しましたが、4時間足の転換線が抵抗となり上に伸び切れずといった状況となりました。
個人的にはスイングというよりは、ある程度利が出たら利確と、デイトレのトレードに終始した状況でした。
次週ですが、日足の三角保ち合いを下放れしたようにも見えたドル円の反発継続か再び反落となるか、ポンドドルの下落続くか(ポンドドルは上がったり下がったりで正直なところ良くわかりません(ｰ ｰ;)まぁ大きく見ればレンジと捉えることも出来そうですが)が一つのポイントかと思いますが、
ポンド円は引き続き4時間足に注目、現在4時間足の転換線付近で揉み合う状況ですが、転換線を上抜き、160円を背に上昇となるか、転換線は超えられず(転換線、160円～160円ミドルを超えたとしも)再び反落となるかに注目しつつエントリーを考えたいと思います。
いづれにしても今週のような展開が続くようであれば、スイングは難しい状況であり、ある程度利が出たら利確のデイトレの方向で考えた方が良いかもしれませんね。
ただし「長期的」には売りのスタンスは変わらない故、(次週ではないかもしれませんが)引き続き売り場を探していきたいと考えます。
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