今週の振り返り

今週は「135円付近がサポートとなり上昇、今週高値136.622円を上抜く動きとなるか、逆に135円を下抜く動きとなるかに注目したいと思います。

上昇継続となるのであれば、木曜のブログに書きましたが、日足ではN字を形成し上昇のようにも見え、132円付近を起点とすると、7月7日〜13日の135.4円付近まで3円50銭程程上昇。
更に7月14〜17日の134円付近を起点として考えれば、137.5円くらいまで、週足の先行スパン2付近137.7円くらいまでの上昇もあるかもしれません？
逆に135円を下抜く動きとなれば、134円、それも下抜けとなれば、日足に引いたチャネルラインの上から2本目のライン133円ミドルくらいまでの下げもあると見て、売りでついていきたいと考えます」としましたが、

先週終値135.737円から始まり、上昇の流れ。木曜には137.381円まで上昇。
金曜に136.788円まで戻しましたが、欧州時間から上昇が加速。NY時間に139.199円まで上昇となり、138.51円で終わりました。

上記の見立ての137.5円、135.7円どころではなく、日足にもう一本引いたチャネルラインの138.7円付近を超え139.199円まで上昇、日足の+3σ超えの上昇となり、月曜の安値135.144から金曜の高値139.199円まで4円以上の上昇となりました。

個人的には木曜に利確したポイントから更に1円90銭程上昇となりましたが、止まることなく上昇の流れに入れませんでした。
どんな状況であれ、利益をあげることが出来れば成功と考えますが、ドル売り一色の今週の状況下においては、勝負するべきだったのかもしれません。
ほぼテクニカルのみに沿ったトレードを行なっている自分としては、その辺が課題かもしれません。

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