トレードルール(わからない時はエントリーしない)
以前自らのトレードルール、
トレンドと逆張りはしない
損切りは入れる
わからない時はエントリーしない
の内、「トレンドと逆張りはしない」「損切りは入れる」を記しましたが、今回は「わからない時はエントリーしない」について記してみたいと思います。
以前「手法について」にて記しましたが、エントリーに際しては、
節目となっている価格や移動平均線からの押し目、戻り、直近高値、安値等から判断しエントリーしていますが、判断に迷う時はエントリーしないことを心がけています。現在はデイトレがメインですが、このスタイルだと一日に1回～多くて3回程度エントリーがあれば良い感じです。
また平日の日中は仕事をしている関係上、チャートを見続けることができない為、エントリーのポイントを逃す時もありますが、そういう時は無理にエントリーはしません。エントリーのポイントを誤ると安値売り、高値買いの損切りとなる可能性が非常に高い為、また「儲けるチャンス」はいくらでもやってくるのだから、あせってポジションを持つ必要は全く無いからです。
逆にトレンドが明確に判断でき、勝負どころと思ったときは、売り(買い)でポジションを立てた後、更に売り(買い)のポジションを持ち(現在の資金状況ではせいぜい3ポジションまでがいいところですが)利益を伸ばしていくこともあります。
今後の課題としては、現在エントリーはほぼ100％成行きで行っているのですが、日中仕事中はチャートを見る時間が限られている為、(エントリーのチャンスを逃さない為にも)指値を活用してのエントリーは課題です。
折角自らの手法があったとしても、ルールを守らない限り、利益をあげ続けていくことは不可能です。
利益を上げているときは、
トレンドと逆張りはしない
損切りは入れる
わからない時はエントリーしない
これだけを守るだけで収支がプラスになっているものですが、逆にこれらの内、1つでも欠けると退場の道を突き進むことになります。
ルールを守りトレードを行っていけるよう努力あるのみです。
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