6/15 動きの鈍いスタート・
本日は191.939円から始まり、191.711円まで下落も、9時台には192.038円まで上昇。
が13時半過ぎには191.725円まで下落と、動きの鈍い展開となっています。
今週は「週足ではダブルボトムを形成し上昇、ネックライン付近(185円付近)、また昨年12月の189.698円を上抜き抜き192円台まで上昇となっています。今週高値を更新することが出来、上昇継続となるのであれば、ネックライン分(~194円くらいまで)の上昇もあるかもしれません?。
現在日足では転換線がサポートとなっており、転換線がサポートとなり上昇継続か、下抜けとなるかに注目したいと思います。
具体的には今週高値192.211円を上抜き193円を超える動きとなるようであれば買いで、
逆に日足の転換線付近190円ミドル付近を下抜き、189円台へ突っ込みとなるようであれば、目下の高値をつけトレンド転換?と見て売りで考えていきたいと思います。
日足、週足のRSIでは、過熱感はありますが、まだ上昇の余地はありそうにも見受けられますが、上昇継続か、上昇一服または反落か次週の動向に注目です」としましたが、
基本的には方針通りに考えていきたいと思います。
先月のポンド円の184.899円、186.139円、188.842円、189.731円、先週の190.989円、先々月のJP225Cashの19569円、先週の20104円、20184円は現在も保有中、現在ポンド円約1810pips、JP225Cash約160pipsの合わせて含み益約1970pipsです。
また今週は
火曜に英小売物価指数
水曜に英失業率、BOE議事録公表
水曜27時にFOMC
木曜に米新規失業保険申請件数
等を控え、ドル円のみならず、ポンドドル絡みでも動きがありそうです。
上昇継続か、調整?のレンジとなるか、反落となるか、今週の動向に注目です。
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