ポンド円スイングトレード日誌

ポンド円オンリーのスマホ(iPhone)トレーダー ブログでは日々の相場観や週の戦略を、ツイッター@hiro009329ではポンド円のポジションメイク&クローズ等日々呟いています

今週の振り返り&次週の戦略

今週は172.447円から始まり175.006円まで上昇も、一転下落に転じ、水曜には171.98円まで下落。その後173.743円まで戻しましたが、下落の流れは継続。土曜深夜3時台には168.976円まで下落となり、169.488円で終わりました。。

今週は「巷ではドル円の週足では先週大陽線が出現しており、円高の流れは一服、レンジを経て再び円安の流れとなるといった話もあるようですが、日銀の株高、インフレに持っていくんだというなりふり構わぬ姿勢?に日銀の本気度が伺えるようです。

以前の記事でポンド円は日足、週足の全てのMAを下抜き、スイングでは売りで考えたいとし、1月は先週までそれが功を奏していましたが、ドル円が再び円安の流れとなるならば、ポンド円の戦略も転換する必要がありそうです。

また日足のボリンジャーバンドでは、大きな拡がりを見せていた状態から収束の方向に向かう動きを見せており、 レンジに移行しつつ円安の流れに向かう可能性もありそうです。

次週以降は基本的には買いで考えたいと思います」としましたが、

週の始めは175.006円まで上昇と先週高値を更新も、ドル円が116.246円まで下落と、先週の日銀会合前の118円ミドルをも大きく下抜けとなった為、ポンド円も日銀会合前の169.9円をも下抜け、168円台まで突っ込みとなりました。

個人的には今週は買いから入れず、かといって売りからも入れず、デイトレならともかくスイングとしてはイメージがわかずノートレード、金曜は殆どチャートを見ることなく、諦めモードでした。

金曜の記事でも書きましたが、「しばらく前の記事で、週足、日足では全てのMAを下抜き、スイングでは売りで考えたいとしましたが、先週の日銀会合のマイナス金利にて、トレンドは変わったかと思いましたが、日銀のマイナス金利の効果も全く続かず、結果論ですが、売りで攻めるのが正解だったようです。

一国の中央銀行が叫んだところで、大きなトレンドには逆らえないといったところでしょうか」

次週ですが、ドル円か116円ミドル~116円割れとなるか、逆にサポートとなるか、ポンドドルか再び1.46台へ上昇(~1.47超え)となるか、反落継続かが一つのポイントかと思いますが、

ポンド円の4時間足では現在雲の下限付近に位置しています。雲を下抜けとなれば、167円台~166円台まで?の突っ込みもあるかもしれません。

逆に持ち堪え再び上昇、4時間足のMAを目指す(上抜く)動きとなれば、172円~172円ミドルを上抜く動きとなるかもしれません。

次週は、ドル円、ポンドドルの動きに注目しつつ、4時間足の雲を下抜けとなるか、逆にMAを目指す(上抜く)動きとなるかに注目し、エントリーを考えていきたいと思います。

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